【雑談】3Dモデルを作った話
こんにちは!
少しずつ春の気配を感じていますが、急に温かくなったり寒くなったり、まだまだ厳しい季節が続きますね。
早く春になってくれないかなぁ…。
といいつつ花粉症予備軍なので目がかゆくなるのはイヤン
今回は作業の目立った進捗がない為、3Dモデルを作った話でも。
RPG Maker UNITEで3Dモデルを使ってキャラクターグラフィックをツクれるようになると聞き、ほほう…と顎下をショリ…としていたわけですが、
なんと公式がVRoid Studioという3Dモデル作成ソフトでキャラグラを作りやすいように色々してくれるらしい!(ふわふわ理解)
しかもVRoid Studioは無料!
これは事前に触ってみるしかねぇ!ということで早速使ってみました!
↑編集画面
↑クリックドラッグで髪の束が作れる!すごい!
↑即席のペラペラ眼帯。それっぽく見えればよかろうなのだ!
髪型やアイテムを作るのには多少の慣れが必要ですが、比較的簡単に作れるのが素晴らしい。
既に数年経ってるソフトなので、有志の解説動画も充実してるのもいいですね。
ちなみに初期の髪型にオールバックがなかったため、こちらの動画を参考に作りました。
そんなこんなでざっくりと完成させたモデルがこちら!
↑現在制作中の聖命の守護者の主人公(衣装はアセット)
顔や体系を整えてパーツをちょこっと作っただけでもそれなりに見える!
衣装もかわいいものやかっこいいものが揃ってるので、初期衣装でも十分映えます。
もっと髪型や衣装やモデルが欲しい!って方はBOOTHなどで配布・販売されている好みのものを導入できるそうで、3Dモデル制作の新しい波が来ているのを感じました。
さてお試しで3Dモデルを作ったところで頭身が高いから、そのままじゃUNITEで使えなさそうだなぁと思っていたところに朗報が!
リアル頭身のモデルを使ってミニキャラモデルを作れるツールがありました!
その名も「VRMの体形調整するやつ」!なんてわかりやすい名前なんだ!
VRoid Studioで作成したVRM(初めて知りましたが元々はVRアプリケーション向けの3Dモデルフォーマットらしいです)をツールにぽいっ!して頭や腕脚の比率を調整して…
できました!
本当に簡単に出来て感動…。
UNITEのデフォルトモデルを使わなくてもミニキャラを作れるようになっているなんて便利な世の中じゃ…!
ツール製作者さんに拍手👏
最後にRPG Maker公式から最近配信されたRPG Maker 3D Character Converterに先ほどのミニキャラのVRMを入れれば…
Unite公式のキャラクターコンバーターに入れてみました。
— たそがれ (@ASGRsfarm) 2023年2月19日
ミニキャラモデルが動く…動くぞ…! pic.twitter.com/1goTv5jO9M
モデルの肩幅のせいか完全に輩歩き
動いちゃうんですねぇ~~~!!!
歩行モーションが一種類しかないことと従来の歩行グラフィックのようにちゃんとした直立ポーズがとれないのが懸念点ですが、今後対応されていくといいですね。
実際にUNITEの歩行グラフィックに落としこむ所までやってみて、モデルを簡単に作れるラインが既に出来上がっていることに驚きました。
これはUNITEの発売が待ち遠しいです!
今作ってる作品はMZで完成させる予定ですが、その次の作品はUNITEで作ってみるのもありだなぁ。
ではではまた次回! ここまで読んでいただきありがとうございました!
↓おまけ
昔からMMD動画に憧れてたので、これを機に自分でも挑戦!
せっかくモデルを作ったということで昔から憧れていたMMDで踊らせてみました…!
— たそがれ (@ASGRsfarm) 2023年2月18日
自分のキャラが3Dで動くとテンションあがる😊😊😊 pic.twitter.com/qE9wDUUvsw
作ったモデルが2m近くあったため、配布カメラの位置修正に一日かかったのは内緒
こうしてみると、SFの主人公みたいだね君…(※剣と魔法のファンタジーの主人公)